社員研修のメリット・デメリット

一人一人の個性を見つけること

人事の立場としては、面接をして採用を決めた社員全員に、この会社でしっかりと成長していってもらいたいと思うのは当然のことでしょう。 新入社員の成長を担う第一歩として重要になってくるのが社員研修です。研修内容はある程度のカリキュラムが決まっているものなので、ただこなしてもらうだけでも効果的なものではあるのですが、より一人一人の適性を見たいならある程度のカスタマイズも必要になってくるかと思います。特に、研修期間のうちに配属先を検討する必要がある場合などは、少ない時間の中でしっかりと適性を見極める目が欠かせません。スキルやマナーといった能力よりも、一人一人の個性をしっかりつかむことが大事になってくるでしょう。



個性を伸ばしていくポイント

社員研修では、ビジネスマナーや業務内容を教えることが基本ですが、研修を通して社員一人一人の考え方など、パーソナルな部分をとらえていくことも大切です。 新入社員の中には、実際に配属が決まるまでの不安や、やりたい仕事と現実のギャップなど、さまざまな悩みを持っていることも考えられます。社員研修の内容が実際の業務内容とかけ離れているケースもあるので、これからの仕事がうまくイメージしにくいことも原因かもしれません。そこで、一人一人とのコミュニケーションが大事になってきます。誰でも最初はわからないことばかりで不安になってしまうものです。今やっていることが経験として将来の仕事に役立ってくることをしっかりと伝えましょう。